歯科口腔外科治療の詳しい診療項目のご案内 / たかほり歯科口腔外科
診療時間/休診日
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日/祝
AM9:00〜PM12:00
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休
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休
PM2:00〜PM 6:00
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休
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休
△土曜日午後〜PM5:00 / 休診日:毎週木曜・日曜/祝祭日
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たかほり歯科口腔外科 横浜市泉区和泉が丘1-28-32
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◆味覚障害
ご自身の味覚がおかしい、なかなか気がつかないことですが、最近では特に1人で食事をする機会が多い方に増えているようです。
「味がまったくしない」「違う味に感じてしまう」
などを感じる方は、味覚障害が疑われます。
味覚障害に陥る原因はケースにより様々ですが、原因のトップは亜鉛不足だと言われています。
当院では、味覚を感じる「舌や上あごにある味蕾(みらい)」という器官について、電気味覚計による味覚検査(保険適用)と、より詳しい試薬検査および血液検査(ともに保険適用外)を行います。
検査により味覚障害の原因をつきとめ、適正な治療法を実施していきます。
【治療薬の紹介】
テゾン
<味覚検査(イメージ)>
<検査薬(イメージ)>
◆顎関節症
「肩が凝る」「あごが痛い」「口が開きづらい」などの症状をお持ちの方は
顎関節症
かもしれません。
当院では
@マウスピースを使ったスプリント療法
Aマイオモニターを使った低周波治療
B漢方薬の併用療法
C咬合改善
などの治療を、保険適用の範囲内で行なっています。
【治療薬の紹介】桂枝加朮附湯
<治療イメージ>
<マウスガードイメージ>
◆知覚過敏症
「冷たい飲み物を飲むと歯がしみる」「冷たい空気を吸うと歯がしみる」「じんじんと長時間痛みが続いている」などのお悩みはありませんか?
この原因は、
"知覚過敏症”
の可能性が考えられます。
早期に改善することは十分に可能ですので、たとえ小さな症状でもご相談にいらしてください。
当院では、薬塗布治療を行っていきますが、効果が薄い場合は
レーザーによる治療
(保険適用外)も行なっています。
<治療イメージ>
◆口腔内乾燥症(ドライマウス)
「口の中が乾く」「のどが乾く」などの症状をお持ちの方、普段はそれほど気にならないかも知れませんが、あなたのお口の乾燥は口腔内乾燥症(ドライマウス)である可能性があります。
ドライマウスはさまざまな原因で唾液の分泌量が低下してしまう病気です。
このまま放置すれば、虫歯や歯周病から誤嚥下性肺炎などの全身疾患になる可能性があります。
ドライマウスの治療は大きく分けて、
@保湿剤などによるウェットケア療法
A漢方薬の処方
B保湿用マウスピース
などを的確に検査し、患者さんと相談しながら治療をすすめていきます。
【治療薬の紹介】
ウェットケア
<症状イメージ>
◆嚥下障害
病気や老化などにより、飲食物の咀嚼・飲み込みが困難になる状態が
嚥下障害
です。
当院では、機能を回復をするための補助装置(舌接触補助床:右写真)などを使いながら、適正な治療(訓練)をしていきます。
<補助装置(イメージ)>
◆無呼吸症候群
無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。
結果として、十分に睡眠がとれず、日中の眠気・集中力低下などに繋がります。
当院では、患者さんの状態を詳しく検査し、患者さんに合った口腔内装置(マウスピース)を作成、就寝時にお口に入れてお休みになる治療法を行なっています。
この装置を使うことで、のどの気道が広がり、無呼吸やイビキが次第に無くなります。
なお、呼吸症候群は自覚症状を持たない方がおられますが、装置を入れてしまえば終わりと考えられがちです。
しかし、装置の不都合、歯や顎の状態の変化など使用中には様々変化があり、長いスパンを持続的にやっていくことで効果があがります。定期的に通院する習慣をつけて下さい。
<口腔内装置(イメージ)>